これ一つでモチベが急上昇!?勉強がはかどらないあなたにとっておきの方法
受験勉強を始めたての頃って
本当に何も分からなく
なりますよね。
勉強しよう!って思って
重い腰を上げたはいいものの、
一時間も経ってくると
だんだんとダルくなってきてしまう。
でもたくさん勉強しないといけないのは
分かっている。
他の受験生は何時間も何時間も
勉強している。
部活を途中でやめて
勉強に専念する子がいたり、
朝早く学校に来て勉強する子がいたりする。
ましてや浪人生なんかは
毎日8時間~10時間は勉強している
なんて聞く。
そんな周りの人たちと比べて、
自分は全然勉強できていないなと
焦る日々。
でもいざ「勉強を始めよう!」
と意気込んでも、
何から手をつけていいか分からない。
受験の範囲が膨大すぎて、
勉強しても全然進んでいない
ような気がする。
このままズルズル時間が過ぎて、
本当に受験がうまくいくのだろうか。
不安は募るばかり…。
この状態で勉強を進めても
なかなかうまくいきません。
でもこうなってしまうのは
当たり前なんです。
なぜならあなたは
受験勉強という渦に飛び込むのが
初めてなんですから。
あなただけじゃない。
周りのみんなだって、僕だって、
誰だって一度は抱えた悩みです。
ではそんな悩みを解決させるには
どうしたら良いでしょか。
簡単です。
その一週間にやるべきことを
紙に書き起こすことです!
それだけでいいの?とよく聞かれますが、
それだけでいいんです。
人は長期の目標になればなるほど、
だれてしまう傾向にあります。
長期目標になると
自分のやるべきタスクが
明確じゃなくなくなり
頭がごちゃごちゃしてしまうからです。
逆に短期的な目標であればあるほど、
頑張れる傾向にあります。
これは短期目標になると、
自分のやるべきタスクが
明確になるからです!
部活だと頑張れるけど
家だと頑張れない。
宿題だったらこなせるけど
自主学習はできない。
その理由はここにあります。
部活だったら
その日の練習メニュー
つまりタスクが明確で
宿題も
その日のやるべき勉強
つまりタスクが明確だからです。
何が言いたいかというと、
タスクが明確であること。
これがあるかないかで
勉強のモチベは
各段に変わります。
そしてタスクを明確にするために、
その一週間にやるべきことを
紙に書き起こすこと
が非常に重要になってくるのです。
ここで具体例を見ていきましょう。
こんな風に一週間タスクを決めたとします。
そして、これらのタスクが達成できたら、
こんな風に横線を引きます。
自分が決めたタスクを達成する
これを一週間の目標として
頑張ってみましょう。
そしてこの作業を
4回繰り返すことで1か月間
50回繰り返すことで1年間
モチベーションを保ったまま、
頑張ることができるからです!
小さいことでも
コツコツと続けていけば、
長期的な目標も達成できる!
てやつですね。
ただし、むやみやたらに
タスクを決めてしまうのは、
要注意です!
きちんと自分の今の状況を
確認しながら
タスクを決めてあげてくださいね。
以上、モチベーションを保ったまま
頑張るために、
①一週間にやるべきことを紙に書き起こし、
②その達成を目標にその一週間を頑張る。
この手順をぜひ実践してみてください。
最後までよんでいただき、
ありがとうございました。
ひろ