世界史を勉強する時に○○を使わないある方法。

はじめまして!ひろです!

 

現在は東京の大学で

学生をしています!

 

自分の学びたい学問について

バリバリ学ぶことが出来ているので

 

とても楽しい日々を過ごしています!

 

しかし、もともと勉強は

とても苦手でした。

 

何を勉強すれば

点数が上がるか

分からない。

 

そもそも

部活が忙しくて

勉強する時間がない。

 

その中でも特に苦手だったのが

 

そう、「世界史」です。

 

いつまでたっても

先生の言っていることは理解できず、

 

しまいには、

今何をやっているかすら分からない。

 

模試の偏差値はたったの「36」

校内順位はビリから2番目

 

そもそも世界史選択をした理由が、

海外に興味があったからなんですよね。

 

世界史を勉強すれば、

ニュースが分かるようになるかもしれない。

観光が楽しくなるかもしれない。

世界を羽ばたく人材になれるかもしれない。

 

そんな淡い期待を抱いて、

僕は世界史を選択しました。

 

でも、思っていたのと違う。

今まで抱いていた期待が実現しそうな気は全然しない。

 

しまいには、ただの暗記教科すら出来ない自分なんて

将来たいした人間になれないんじゃないか。

 

そんなことまで思うようになっていました。

 

プライドも自信ももうボロボロ。

正直絶望していました。

 

そして訳も分からぬまま

高校3年生を

迎えてしまいました。

 

 

 

しかしそこで僕は転機を迎えました。

 

そう。同じく世界史選択の

Sさんとの出会いです。

 

彼女は才色兼備で

勉強の成績は

いつも学年トップでした。

 

そんな彼女に何気なく

「普段どうやって勉強しているの~?」

と聞いてみたところ、

 

なんと教科書を使っていないことが

判明したのです!!

 

これには正直僕も驚きました。

 

なんてったって僕は今まで教科書が

一番使うべき教材だと思って

勉強してきたのですから。

 

そして彼女の言う通り、

教科書を使わず

ある勉強方法を実践した時

 

初めて

世界史を勉強できている!

と実感できたのです。

 

勉強していることが

血となり肉となり、

大きな知識となって

自分の中に蓄えられている。

そんな感覚でした。

 

そして同時に初めて

勉強って楽しい

そう思えるようになりました。

 

 

 

そこから偏差値が上がるのは

そう遅くはありませんでした。

 

勉強が楽しくなってしまえば

こっちのものです。

 

早く世界史を勉強したい。

 

そう思えるほどまでに

世界の勉強が楽しんでいました。

 

そして迎えた3ヵ月後の模試では、

偏差値なんと「64」

までに成長していました。

 

友達も先生にもびっくりされましたよ。

たった3ヵ月で偏差値「28」上がりましたから。

もちろん自分自身この結果には驚きました。

 

そしてそのまま世界史を武器に

受験勉強を進めていき、

1月を迎えました。

 

僕は古文がとても苦手だったのですが、

世界史が大きな武器となったため、

無事、第一志望の大学に合格することができました。

 

そして、

ニュースも分かるようになった。

海外旅行も楽しいものになった。

 

自分が世界史に期待していたものが

ちゃんと身についていることを実感しました。

 

今では世界を羽ばたく人材に少しでも近づけるために、

日々勉強を積み重ねています笑。

 

次はあなたの番です。

 

僕と同じように悩んでいる方、

偏差値が上がらなくて苦しんでいる方、

そんな人たちの力に少しでもなりたくて、

僕はこの記事を書いています。

 

あなたが、この勉強方法を実践し、

世界史ができないもどかしさから解放され、

人生を豊かにするきっかけが少しでも作れれば、

僕は幸せです。

 

 

長くなってしまいましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ひろ